音楽を聴くかのように楽しもう
英語の場合、”聞”くという漢字を使ってきましたが、音楽の場合は”聴く”という感じを使った方が正しいと思いました。
このように英語も音楽のように”聴く”という練習が時には大切になります。
これは音楽のようにただ気持ちをリラックスさせて音を聴くだけで良いのです。
目的は英語の音と体を一体化させることです。
だから英語で何を言っているのかとか、文法がどうだということをあまり関係ありません。
私たちが日本語の歌を聴くときもこれと同じです。
歌詞を知らなくても、ただ音楽に身を委ねるだけで、心地良い気持ちになることができます。
英語を聴いて心地良さにひたりましょう。
これが心地良いと感じられたとき、あなたの体は英語と一体化しています。
そして、脳に自然と英語の音が焼き付いてくれるのです。
この状態を忘れないようにしましょう。
英語を真剣に聴かなくても音楽のようにリラックスして聴くことで得られる効果もある、これを知っておいてください。